フレックスタイム制とは?メリットとデメリット

フレックスタイム制を導入している企業は、自由度が高く働きやすい会社というイメージを持つ方も多いと思います。

フレックスタイム制の会社に転職したい人も多く、若い世代を中心に求人倍率が高いです。

転職前にフレックスタイム制のメリットとデメリットを理解しておきましょう。

フレックスタイム制とは

まず、「フレックスタイム制とは」について説明します。

フレックスタイム制とは、従業員が日々の始業・終業時刻を自分で決定して働く事ができる制度になります。

  • 外資系企業
  • IT系企業
  • ベンチャー企業

フレックスタイム制は、こうした実績主義の会社に多いです。

フレックスタイム制のメリットとデメリット

まず簡単にフレックスタイム制のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  • 通勤ラッシュを避けることができる
  • 自分で時間を調整できるのでスケジュール管理しやすい
  • 仕事が効率的にできる
  • 残業が減る

IT系の企業などは納期前に残業が多く、次の日の朝が辛いという人も多いと思います。

フレックスタイム制になると、翌日の出勤を遅くできるなど体調やスケジュールに合わせて出勤できるのが大きなメリットです。

また、子供を幼稚園に送ってから出勤するなど、首都圏のサラリーマンでもフレックスタイム制の会社で良かったという声を聞きます。

デメリット

  • 管理ができないと、仕事がうまく回らない
  • コミュニケーションの連携が難しい
  • 残業代があいまいになる

フレックスタイム制になると、社員が出勤していないこともありコミュニケーションに問題がでることがあります。

ですが、それ以上にフレックスタイム制の大きな問題は残業代になります。

これはフレックスタイム制の企業への転職を考えている方にも知って欲しいので、詳しく説明します。

フレックスタイム制は残業代が出ない

フレックスタイム制の企業に勤めている方からの相談で多いことに、「残業代が出ない」という問題があります。

なぜ残業代が出ないのか、実は法律的に覚えておいて欲しいことがあります。

フレックスタイム制を導入すると法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて働くことができます。フレックスタイム制では、最初に決めた労働時間内なら何時間働いても残業代が出ないのです。

※誤解のないように言うと、あくまで決められた時間内の話です。

例えば、1週間のうち、契約時間が50時間(普通は40時間ですがわかりやすいように50時間にします)とされていたとします。

月曜から木曜までに40時間働いたとしたら、金曜に10時間働いても残業代は出ません。

これは最初に決められた時間内になるので問題ないのです。

ですがフレックスタイム制でも、あらかじめ決められた時間をオーバーした場合は残業代が出るので間違った認識をしないよう注意しましょう。

上記の例で、仮に金曜日に12時間働いたら、2時間分の残業代はでます。

フレックスタイム制の企業へ転職するなら情報収集は不可欠

フレックスタイム制の企業へ転職を考えているのであれば、応募する企業の情報収集はしっかりと行いましょう。

先ほど説明したように、残業代を曖昧にするブラック企業もあるからです。

キャリアコンサルタントとして提案する最善の探し方は、転職エージェントに相談することです。

転職エージェントは豊富な企業情報を持っていて、フレックスタイム制の優良企業の求人もたくさん取り扱っているからです。

特に転職エージェントの非公開求人は、ハローワークや転職サイトでは絶対に見つからない優良企業です。

こうしたフレックスタイム制の条件が良い企業を紹介してくれる転職エージェントを利用しないと、転職では損をしてしまいます。

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